PROPOSAL FOR SWIMMING POOL IN SPORTS COMPLEX IN SHIZUOKA CITY

静岡市の総合運動場における水泳場の提案(卒業設計/B4 漆畑幸樹)

既存の公共施設の見直しが進められる中、静岡市においても統廃合によって将来の財政負担の削減を計画している。また同市ではスポーツ推進計画を掲げており、老朽化したスポーツ施設の整備が必要とされている。よって本計画では、静岡市の西ヶ谷総合運動場を対象とし、既存施設を統合・縮小しながら、水泳場を含む複合施設を設計することにより、行政と市民の双方のニーズに合った公共施設のあり方を提案する。屋外から更衣室を通り、プールサイドに至るまで段差がないように計画し、利用者にとって安全で使いやすいプールを目指した。この水泳場を全国大会を開催できる規模で計画し、入退場時の混雑を抑えるために出入口を分けたり、控え場所や更衣室を広めに設けたりすることで選手たちにとっても使いやすいプールになると考える。健康目的から競泳に至るまで幅広い目的に応え、この水泳場が市民スポーツの拠点となることを期待する。

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模型写真1