信州大学建築学科に新設された工芸デザインプログラムに関連して、家具から建築空間のあり方を考えるシンポジウムが開催されました。信州大学工学部建築学科の学生・教員を中心に約130名が参加し、中山英之氏の講演をもとに、建築に関わる家具デザインのあり方について、活発な意見交換が行われました。
木でつくる共生建築研究センター主催 シンポジウム
「家具から考える建築空間」
日時:平成28年10月25日(火)16:00〜17:30
場所:信州大学国際科学イノベーションセンター 2F セミナースペース
(長野市若里4-17-1 工学部キャンパス内)
プログラム:
・ センター長挨拶 金子洋文(信州大学教授)
・ 基調講演「家具から考える建築空間」
講師:中山英之(建築家・東京藝術大学准教授)
・ 質疑応答・意見交換
・ 懇親会(17:45〜19:00/信州大学国際科学イノベーションセンター3F 311コミュニケーションルーム)